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耐震診断・耐震改修

耐震診断・耐震改修

地震から家と家族を守る

日本全国で、毎日たくさん地震は発生しています。

いつ、どこで巨大地震が発生するかはわかりません。

毎日、当たり前に家族が暮らすわが家が、たったの数十秒の大きな揺れにより凶器になる可能性もあるのです。

木造住宅はきちんとした構造補強を行えば、耐震性が増し、家の寿命も長くなります。

有限会社ホームシステム・JCでは耐震診断から耐震補強工事まで、トータルに取り組んでおります。

地震

耐震診断・耐震改修工事

​ 対象になると補助金がでます。

耐震診断

耐震診断とは、地震が起きた際に地震動に対して、既存の住宅が耐えられるかどうかを判定する、建物の健康診断です。

当社では、経験豊富なプロの診断士がお伺いし、診断します。

木造住宅
金物補強

耐震診断対象住宅

◆対象となる住宅は、次の全てに該当する住宅です。

  1. 昭和56年5月31日以前に建築確認を受けて着工したもの

  2. 個人所有の戸建て木造住宅(在来軸組構法)

  3. ​2階建以下(仙台市以外は3階建て)

時間

住宅の規模や調査範囲にもよりますが、一般的な住宅で建物面積が100㎡(約30坪)程の診断で3時間程度かかります。

また 建築確認図面の有無によっても変わってきます。

料金

標準的な木造一戸建ての場合

市町村から診断に対し補助金が出ます。

 仙台市-自己負担額17,600円(消費税10%込)

​ 仙台市以外=自己負担額8,400円(消費財10%込)

◆耐震改修工事の一部に補助が付きます

 ※上記の耐震診断において、評価が1.0未満が対象です。

 

  耐震改修工事費(税抜)の4/5以内の額、かつ限度額100万円

 算定例①:工事費200万円(税抜)×4/5 =160万円 ⇒100万円の補助

​ 算定例②:工事費100万円(税抜)×4/5 =80万円     ⇒ 80万円の補助

◆併せてリフォーム工事をする場合、上乗せ補助があります。

 耐震改修工事に併せて10万円以上のリフォーム工事をする場合、耐震改修工事費の補助に上乗せして補助が付きます。

 耐震改修工事費(税抜)の2/25以内の額 かつ限度額10万円

​                       市町村によって異なりますので、詳しいことはお問い合わせください。

耐震改修工事

耐震改修とは、あらかじめ行った耐震診断の結果をもとに、建物の耐震性を高めるために主要な構造部分を補強する改修工事のことです。

日本の木造住宅の多くは「木造軸組工法(在来工法)」で建てられています。柱や梁など木材の骨組みで建物を支える工法です。しなやかさをもった木材は本来、地震にも大変強い素材ですが、木材同士のつなぎ目部分がどうしても弱点となってしまいます。

地震や台風など大きな力がかかると、木材のつなぎ目部分がゆるんだり抜けたりし、建物が倒壊する恐れがあるのです。そこで、「柱と梁」「柱と基礎」「筋交い」などの部分を、金属の部品でしっかり固定するのが「金物補強」です。各社からさまざまな種類の金物が販売されており、使う場所や建物の受ける力の大きさなどによって使い分けます。

当社では、補助金を使った耐震改修を数多く手がけております。お気軽にご相談ください。

スタッフ男性

お申し込みまでの流れ

お問い合わせ・お申込み

診断内容と補助金内容の説明

補助金代行申請

耐震診断実施

耐震診断報告書のお届け

耐震補強工事のご提案

施工事例

事例1:金具・筋交いでの補強

事例2:金具・筋交いでの補強

※筋交いとは、柱の間などに斜めに取り付ける部材です。地震や台風など、建物が横から力を受けたときに抵抗する役割を持っています。大きな力を受けると筋交いがはずれてしまうことがあるため、接合部を金物で補強する必要があります。

お住いのことならお気軽にご相談ください!

受付時間

9:00~16:00

定休日

水曜日、日曜日、祝日

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