- mhsjc9
手作りカレンダーと社長の一言
―スタジアムのお友だち―
「只今は地下鉄を降り、次の足のバスに移動するところです」
「自宅に着いたらTELします」
「しばらくぶりの勝利の乾杯ですね」
「来年はどこの席が見易いか、チケット情報お願いします」
あーいけない、ホーム最終戦、慌てて飛び込んだ地下鉄のエスカレーターで敬老乗車カードを落としてしまった。

『この最近にあった不思議』
連峰の升沢から小栗山のキャンプ場に四駆車か車高でやっと通行ができる道がある。ボコボコの山道、早場のキノコ狩りと思われる車に2台程すれ違った。ブナ林辺りでは高度計は830mを指していた。ブナの間に針葉樹が混じる頃は、高度550mに、
窓を開けた記憶がなかったが蚊が入っていた。広場で車を止め、両の掌を打ち蚊を叩いた。「バッチ、バッチ!」2度目、掌に血のりがベッタリ着いた
「畜生!喰われたな、腫れるな」 二日過ぎても、三日過ぎても症候が出ない?

『残暑お見舞い申し上げます』
暑い夏でした「女房が死んだよ」
病に臥せっていることを誰にも話しはしなかった、素振りも見せなかった、
気を張っていたのでしょう。
一周忌を過ぎたからです。疎遠になったのは、
そして一人暮らしの寂しさをただ語るようになったのは。

『 タマアジサイの頃 』
故郷の岩手の山はもう違っていた。「あんだ、何を採ってきたんだ!」と、そして「車の中は何なんだ」とトランクを開けたい様子そして眼。
もう二度と故郷の山には行かない。そして滅多に行けない福島の南限のタマアジサイのことを只々思った。

梅雨前に、久しぶりの県民の森ですが、いかが・・・誘いがありました。
これは残念、楽しみにしてたのに・・・「御免なさい」予定が取れません。
仕方なく、今たった一人クヌキ林を歩いてみました。タニウツギ、ノリウツギ、ノハナシ ョウブの群落が今見事に咲いていました。

『病めること、老いること』
突然、電話が「母が**月**日が亡くなりました」と入りました。
数年前にご主人が亡くなっってから、90才を過ぎての一人生活でした。
丁度、3ケ月前にも病院生活で「暖かくなったら、手摺を増やしたいと・・・」相談がありました。『耐震診断』相談からの震災前から十余年を続いたお付き合いでした。

『物、心不足』
新型コロナウイルス感染のために半導体が国内に入ってこない状態が秋頃から続いている。そのために給湯機、便座、ガスコンロなどなどが欠品、必要な時期に物が手に入らない。
ウクライナの情勢も切迫してなお価格の安定供給に見通しが立たない。

『またも地震だから・』
何度も地震に見舞われて「建物が弱くなっており、今後の地震で大規模な被害につながる可能性がある。補修するだけでなく、補強や耐震化を」専門家は叫んでいる。

『働き方改革』
新型コロナウイルス感染の拡大防止のために思いよらない形で、
テレワーク(リモートワーク)を導入体験をしている人が日本では多いとのこと。
まだコロナ禍の真最中の現在では早いと思うが・・・アフター・コロナのテレワークが日本企業に定着する可能性を専門家は1割弱ぐらいと見ているとあった。
現在の日本のようなメンバーシップ型雇用(人に仕事をつける)雇用スタイルから、
欧米一般のようなジョブ型(仕事に人がつく)への転換が必要とのこと。

『軽自動車・Smart』
今年の冬は降雪が多い、ワイパーの半回転運動は右左に忙しい、特に低温の朝はキュキュとゴムとガラスの擦れる音はストレスにも感じる。
30分の通勤の途中にある斜め下り道は特に厄介である。20~30台の車がストップ、仮に動いても「運転者の意志にはままならず・車任せ」となる。
昨年、健康上の理由で運転することを止められ、リース満期となり何時運転できることが判らないで乗用車に決別した。
3ケ月後、運転のOKが出ても、それはそれで簡単に不安は払拭できないものです。
今、軽バンを乗ってみれば燃費、小回り!良好!なによりも雪道、四駆、快適ではある。

『脅し、詐欺まがい』
大震災で瓦を飛ばされ、屋根を軽い鉄板に葺き替えしてもう10年経つ・・・
突然、携帯が鳴った「なんて仕事をするんだ」お宅の会社は!!
急ぎ現地に行ってみると全然問題無しです。最近、何度か同じ話を聞きました。
「お宅の屋根は大丈夫ですーよー」

『恩師を偲び、学友を思う』
古里の山頂に在ったイワテヤマナシの木はどうしたのだろう。
震災前2008年9月13日に行ったときは1丈(約3m)を超える樹高で
枝は両手を広げていた。小坊主頭の実を付けて、深緑色の葉っぱも沢山あったよ。
晩秋の晴空にきょうもありますか。

『けものみち』
朝30分余の通勤時間は当然、近道を急いで行く。
今朝も道路をゆったりと横断するイノシシにお目にかかった。
春時はウリボウ(子猪)達であったが、もう体長50㎝超えの成獣であった。
気象変動の暖冬で彼達の生息地域が拡大したことを言われることは久しい。
それよりも人間様も高齢化して容易に「鉄砲撃ち、くくりワナ」の里山に分け入る ことが出来ないことになっている。

今月のひとこと
令和3年3月20日18時09分
家屋の倒壊を感じる強い揺れがきた
その日の21時、体調を悪くし7年前と同じように入院生活に入った
世の中はコロナ真っ最中、外部の人に会うこともない2週間の入院生活
今は元気になり、耐震診断・耐震改修工事を盛んにしています
頑張っていられるのは「薬を変えた方がいい」とアドバイスをいただいた
主治医の先生に感謝のこころです。
